大藤小学校区の交通指導員・自治会 ボランティアですよね!

大藤小学校区・交通指導員・区長・自治会
ある小学校区のC自治会では、「交通指導員」を選出するのは、
困難なようだ。そればかりでなく、その地区の伝統的な「神社と祭事」も実施はむずかしく、A自治会とB自治会に その諸行事を代わって実施してくれるよう依頼したそうだ。さすがに、近隣の複数の自治会はその依頼を「断った」。
筆者は、直接関係者に接していないので、以上は、伝聞ですが。


しかし、明白な事実は、


① 当該の C自治会からは、「交通指導員」を選出しない。
② 当該の C自治会は、伝統的な「神社と祭事」を他の自治会に任せないで、継続する

  (ことになった)。
③ 上記のことは、C自治会からの提案を持ち帰り、各自の臨時総会にはかり(諮り)、 
  結論・判断を出すべきだった。
全国的にも、超高齢の限界集落(地縁団体)は増えつつあり、ボランティアとはいえ、決して無理をしないことが肝心ですね。


キーワード:弥富市交通指導員、区長、区長補助員、自治会長
                     町内会長、小学校区、ボランティア、有償ボランティア、
                     世代交代、30年で1世代、バブル経済、バブル崩壊、
                     小学校区コミュニティー推進協議会 


区長・区長補助員は 弥富市の「行政運営」のための 用語です。
自治会長・町内会長は 「地縁団体」(地方自治法第260条の2)による用語です 


今回は、ローカルな話題ですみません。