児童・生徒の関係・小規模な小中学校 弥富市 市街化調整区域

弥富市の 超小規模な中学校の事件 について
・西小学校(121名)と東小学校(126名)の2校のみから
 J 中学校(全校生徒数145名)へ進学する。他の2つの中学校は、
  生徒数     Y校「600名」
          YK校「430名」(数値は近似値である)
・だからJ中学校では各学年 40名程度。1学年2クラス、1クラスは
 (23名)で、うち半数は女子。 
・〇君と◎君は 保育園3年保育・小1・2・3・4・5・6 と
 二人は「9年間同じクラス」で過ごす。否応なく。
  ◎ 活発な活気のある児童?  〇 おとなしい物静かな傾向の生徒?
     👆特徴・性格は、メディアからの情報による。  👆
 長男か次男か一人っ子かなどを含め、活動力・性格・家庭環境の違い
 から、〇「苦痛」で仕方がなかったいだろう・・ということがありうる。
 強者と弱者が発生し、9年間も小集団だから関係性が固定される。
 児童・生徒間で交わされる「ことば」からも、どちらが威圧的
 か、受け身的か。対等か?関係性も判断できる。給食の時間・掃除の
 時間の会話と生徒の動き、教室に早い目に到着し、児童生徒の観察をする。
 グループの把握。どのようなグループがあるのか。ある児童生徒のグループ中
 での「たち位置」。
  「少人数の学校は、まるで家族のような集団です」なんて・・??ですね。
 家族の中にも、立場によって「上、中、下」が存在する。
 携帯・資料の押収は、「被害者・加害者の両者」から必要でしょう。
 ☆結論1
  弥富市の「すぐ隣の市」では、転校が可能な「11」
  の項目を設けている。全学年に適用。  
 「校区以外の学校への入学希望」を実行する施策
 3項目のみ そのまま  抜粋引用 する
  ・部活動への配慮・・・
     中学校入学の際に、希望する部活動が学区の中学校になく、かつ学区の
     隣接している中学校に受入可能な部活動がある場合
  ・教育上の配慮
     いじめ等の理由により、居住地の学区の学校への通学が困難な場合
  ・住民票のみの異動  
     諸事情で住民票のみ異動した場合 
       ⇑ 住所(居所)は変えず、これまでの住所から「新しく住民登録し
         た」地区の学校へ通う。
☆結論2 a) 上級学校になるにつれ、「組の数は増えるのが望ましい」
        b) 適正な組の数は、児童生徒の成長・向上に望ましい。
    【学年数】
    保育園1組・小学校2組・中学校3組・高校6組~8組・
    大学:数千人・一般社会:さらに多数]
☆結論3
   小学校は「各学年2組構成、中学校は各学年3組構成が
  「適正」規模である。学校規模の適正化・・取り組むには たいへ
   んな エネルギーがいる。統合・合併・新学校の校名・校歌なども含めて。