なぜ生徒数が「いびつ」なのか! 転校 弥富市 愛知

なぜ生徒数が「いびつ 凸凹」なのか 弥富市 愛知


Y市には Y中、YN中、J中の3中学校のみ。(生徒数は概数です)
 Y校:600名
 YK校:430名
 J校:145名  なぜこのように「偏るのか」?
昭和44年6月「新都市計画法施行令」が実施される
 市街化区域:Y校:600名  YK校:430名
 市街化調整区域:J 校:145名
  この地域指定のため、住宅は増えず、ほとんど当時の有姿のまま
  「52年」が経過している。令和3年現在。
「生徒」の適正な望ましい育成を考えると、
  通学区域の変更・・より多くの生徒がJ校へ通えるように手配を
          する。しかし、年配の卒業生、保護者などの考え
          が反映し、けっこう変更は困難な模様です。
   ☆ Y校・YN校から J校へ 計200人くらい転出。
   ☆ J校は Y校とYN校のちょうど中間にあり、自転車で登校しや
    すい。遠方者でも「自転車で最大20分ぐらいで」着。
   ☆ 耐震不足の構造だった「Y校」は、「市街化調整区域」へ
    新築・移転したため。
           YT中(市街化区域)
             ↓
           J中 (市街化調整区域)
            ↑
           Y中 (市街化調整区域へ移転している)    


ローカルな話題で「御免」。